キーエンスPLC講習5 OR回路・AND回路

PLC講習

これからPLCを使い始める人に向けた初心者講習です。
第5回は基本的な回路である、OR回路とAND回路について説明します。

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キーエンスPLC講習 一覧
これからキーエンスのPLCを使用する方向けの講習記事一覧になっています。 主にキーエンスのPLCプログラム編集ソフト、KV STUDIOの講習です。 使用方法や練習問題等を用意しています。

 

OR回路

OR回路とは、どちらかがONの場合出力がONになる回路のことを指します。

具体的には、入力がボタンAとボタンB、出力がランプだとして、このボタンのどちらか片方でも押されていれば、ランプがつく回路のことです。

ラダー回路はこのようになります。

OR回路の参考ラダー回路

この画像を見ながら同じようにプログラムを書いてみてください。

記入方法参考

1行目・1列目:R100のA接点入力
[a][space][100][enter]

キーエンスのKV STUDIOではRデバイス入力時に「R」を省略する事ができます。

1行目・10列目:R1001のコイル入力
A接点を入力し、enetrを押すとカーソルが1つ右に移動するのでそのままコイルを入力します。
カーソルは1行目の2列目にある状態です。
[o][space][1001][enter]

2行目・1列目:R101のA接点入力
コイル入力時にenterで2行目にカーソルが移動するのでそのまま入力していきます。
[or][space][101][enter] 又は [a][space][101][enter] [alt]+[↑]


AND回路

AND回路とは、どちらもONになった場合のみ出力がONになる回路のことを指します。

具体的には、入力がボタンAとボタンB、出力がランプだとして、このボタンが同時に押された場合のみランプがつく回路の事です。片方だけが押されている状態ではランプは点きません。

ラダー回路はこのようになります。

AND回路の参考ラダー回路

この画像を見ながら同じようにプログラムを書いてみてください。

 記入方法参考

1行目・1列目:R100のA接点入力
[a][space][100][enter]

キーエンスのKV STUDIOではRデバイス入力時に「R」を省略する事ができます。

1行目・2列目:R101のA接点入力
[a][space][101][enter]

1行目・10列目:R1001のコイル入力
A接点を入力し、enetrを押すとカーソルが1つ右に移動するのでそのままコイルを入力します。
カーソルは1行目の2列目にある状態です。
[o][space][1001][enter]

まとめ

OR回路やAND回路の組み合わせである程度の動作はラダープログラムで作る事ができます。
ORはどちらかがONなら、ANDなら両方がONなら出力はONになるという事とその場合のラダーの形を理解できていれば問題ないです。

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