これからPLCを使い始める人に向けた初心者講習です。
第4回は行とセルの挿入・削除について説明していきます。
プログラムを追加していく時に行の追加を基本的には使用します。
セルの挿入はある程度プログラムを作れるようになってくると使うことになるので、とりあえずこんなやり方があるんだ、くらいで覚えてもらえれば大丈夫です。
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行挿入・削除
行挿入
[shift]+[enter] 又は [shift]+[insert]
行挿入はカーソルがある行を下に1行ずらし、挿入する形になります。

4行目のR101:ボタンBの部分にカーソルがある状態で[shift]+[enter]で4行目に挿入され、元の回路は5行目になります。

行削除
[shift]+[delete]
これで1行削除できます。
行を削除したい時には、削除したい行にカーソルがあればOKです。
行ごと選択する必要はありません。
※空白行のみでなく1つの行を削除するので接点等がある場合でも接点ごと削除されます。
セル挿入・削除
セルとは
ラダープログラム編集画面は行、列が点線で区切られて表示されています。
この点線で囲まれた四角1つの事を指します。
セル挿入
[insert]
カーソルがあるセルの左に1つセルを挿入します。

↓

ボタンBにカーソルが合っている時に[insert]を押すと、R101:ボタンBが1つ右に移動したような形になります。
行挿入の場合は挿入した行にカーソルが移動しますが、セル挿入の場合はカーソルも1つ右に移動します。
セル削除
[back space]
カーソルがある左の1セルを削除し、間をつめます。
※空白セルのみでなく1つ左のセルを削除するので接点が左にある場合は接点ごと削除されます。
まとめ
とりあえず覚えておいてほしいのは行挿入です。新規作成したプログラムでは、空白行が6行しかないので、必ず行挿入が必要になります。
セルの削除は、うまく使えない時もあり、イメージとしては削除というよりは、カーソルを合わせた接点を1つ左に移動させると考えてもらえれば分かりやすいと思います。



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