KeyenceのタッチパネルのIPアドレスの設定方法はとても簡単です。
今回はキーエンスのタッチパネルのVTシリーズでの設定方法を説明していきます。
VT STUDIOから設定ができます。
VT本体IPアドレス設定
システム設定→VT本体個別設定→イーサネット/言語/ビデオ
システム設定タブをクリックすると設定項目フォルダが並んで表示されます。
その中のVT本体個別設定をダブルクリックし、展開するとイーサネット/言語/ビデオが表示されます。
そこをクリックすると設定画面が出てきます。
[VT本体個別設定を送信する]にチェックを入れると設定ができるようになります。
ここにアドレスを入力します。
例 IPアドレス 192.168.0.10
サブネットマスク 255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ 0.0.0.0
ポート番号 8500
VT本体にUSB接続で転送すると設定が完了します。
設定完了確認
通信(c)→通信設定→イーサネット→接続テスト
上部の通信タブをクリックし、通信設定をクリックすると通信設定画面が表示されます。
イーサネットの方を選択します。
先ほど設定したIPアドレスとポート番号を入力します。
接続テストをクリックするとテスト画面が表示されます。
pingをクリックすると接続テストが開始されます。
[要求がタイムアウトしました]が表示される場合はIPアドレスの設定が間違っている可能性があります。設定が合っているか確認し再度書き込みを実行してください。
接続先IPアドレス設定
PLCと通信する場合には接続先のIPアドレスを設定いなければいけません。
システム設定→周辺機器接続→PLC通信条件
システム設定タブをクリックすると設定項目フォルダが並んで表示されます。
その中の周辺機器接続をダブルクリックし、展開するとPLC通信条件が表示されます。
そこをクリックすると設定画面が出てきます。
局番0を選択し、IPアドレスを入力してください。
接続するPLCのIPアドレスを入力します。
タッチパネルのアドレスではないので注意してください。
PLCのIPアドレス設定方法はこちらから↓

VTに書き込みをしたら設定完了です。
おわりに
キーエンスのタッチパネルVTシリーズのIPアドレス設定方法はとても簡単なので一度やれば覚えれると思います。
VTにはPLC機種設定というのがあり、そこで接続先のPLCが正しく設定できていないと、今回の設定画面にならない場合もあるので、設定がうまくいかない時はそこも確認してみてください。
